ハゲ界の翼くんと岬くん!プロペシアとミノキシジルの黄金コンビ

プロペシアとミノキシジルの効果と副作用

プロペシアの効果
プロペシアは、有効成分をフィナステリドとするMSD株式会社発売の男性型脱毛症用薬です。その効果は、テストステロンという男性ホルモンがAGAの原因ホルモンであるジヒドロステロンへ変換されるのを阻んで、発毛作用を示すと考えられています。また臨床検査前の動物実験の段階では原因の男性ホルモン以外のホルモンには影響がないということもわかっています。

注意点
女性のパートナーを持つ殿方や子供がいる父親は特に注意が必要となる薬であることをご存知でしょうか。プロペシアの副作用として、過敏症以外では、頻度は稀ではありますが、睾丸痛、精子の質低下、精子の動作が鈍る、男性の不妊症があり、1~5%の確率で性欲(リビドー)減退、1%の頻度でEDがあります。EDは1%と頻度が低いと考えられるかもしれませんが、フィナステリド製剤と併用している男性の存在はちらほら耳にする副作用なので、いざなった場合には、ED治療薬も購入しストックしておいてもいいかもしれません。
また、使用中の男性が女性に触れただけで妊娠後の胎児奇形の危険があるそうなので、かなり注意を払う必要があるようです。

ミノキシジルの効能
ミノキシジルは有効成分名ですが、海外ではロゲイン、日本では大正製薬のリアップという販売名が有名ですね。フィナステリドとは作用機序が異なり、直接毛母細胞の細胞分裂活性化の効果により毛の成長速度を速め、抜けにくい太さ、丈夫さをもつ毛に育てます。タブレットと塗布薬の形態があり、また成分の含有量も1%から10%あります。

注意点
ミノキシジルの含有パーセンテージによって確実な増毛が見込める継続月日が異なるようですが、気になる副作用としては添加物のアレルギー反応が稀に出ることによる頭皮のかゆみと、内服で血圧低下、頻度不明ですが重篤な肝機能障害が発表されています。
育毛・発毛剤というのは、1か月から3か月、6か月と継続していく必要があり、長期継続の場合は特に肝機能に注意されるといいでしょう。